弊社CSR活動での補助犬活動の支援において、賛助会員となっております「NPO法人九州補助犬協会」から、嬉しいお知らせが届きました。今年の2月から5月初旬まで、九州補助犬協会において介助犬の合同訓練に取り組んでいた、白木祐子さんと介助犬候補犬ロータスが厚生労働省の介助犬認定試験に合格し、福岡県、福岡市で初めての介助犬が誕生しました。九州補助犬協会では、2009年11月に引き続き、2頭目の厚生労働省認定介助犬の育成となりました。
介助犬の育成には、一頭につき約300万円の育成資金がかかります。「NPO法人九州補助犬協会」では、一人でも多く障害者の自立支援に繋がる介助犬の育成を実施する為、ご支援してくださる寄付者、寄贈者、賛助会員、遺贈者、募金箱の設置を募集しています。皆様の温かいご支援とご協力をお願いします。(詳しい情報は下記ホームページをご覧ください)
<九州補助犬協会> http://www.hojo.or.jp/
株式会社ウィルマートは、一頭でも多くの介助犬の育成を願っています。(2010年5月12日更新)